「自分にもできるだろうか?」「どんな人が働いているの?」
そんな疑問にお答えするため、山陽電機で活躍する先輩社員の声、インタビューを集めました。
未経験からのスタート、資格取得の体験、現在のやりがいなど、リアルな体験談を通じてあなたの不安を解消します。
未経験から社会を支える技術者へS.Hさん 工事部(技術職)
私は2020年に入社し、今は工事部で施工管理の仕事をしています。大学までずっと文系だった私が、建設業という業界はもとより電気の知識も乏しいなかで当社に就職を決めたのは、入社説明会で資格取得のための教育制度が充実しており、文系出身の先輩方も実際に活躍していると聞いたためです。
入社してからは、まず1年目で第一種電気工事士・第二種電気工事士の資格取得のため、座学と実技の勉強を進めました。そこで教育担当のベテラン社員の方から非常に分かりやすく、かつ丁寧に教えていただくことができ、また、同期と分からないところを質問しあうなど終始良い雰囲気で勉強に打ち込むことができ、無事試験に合格することができました。
また、当時のコロナ禍の中でも、感染拡大の時期を避けつつ弊社施工現場を見学したり、1年目の秋頃からは実際に経験豊富な先輩の下で施工管理業務の補佐として下水処理場の電気設備更新工事の現場に出たりするなど、忙しくも自分が成長できる環境に身を置くことができました。
社会を支えるやりがいを実感
2年目からは次第に自分が現場を任されることも増え、まだまだ勉強不足・経験不足なことばかりですが、困った時は上司や先輩方に質問したり相談に乗っていただいたりしてなんとか毎日を乗り越えられています。
決して大きな会社ではありませんが、街中の重要なインフラ施設の中には当社が過去施工してきた物件がいくつもあり、社会の縁の下の力持ちとして日々欠かせない役割を担っている会社だと思います。もしそんな仕事も面白そうだなと思ったら、ぜひ気軽に会社説明会を覗いてみてください。貴方と一緒に働ける日を楽しみにしています。
水処理への興味、電気は未経験からY.Sさん 工事部(技術職)
私が当社に入社した理由は、インフラに携わる仕事がしたかったからです。特に水処理施設に係わる業務がとても魅力的に感じました。
私は学生の時には水処理の工程自体などを学んでいたので、電気に関する知識は全くと言っていいほど分からない状態からのスタートでした。
しかし、同期の方々と教え合ったり先輩方にアドバイスを頂いたりととても恵まれた環境の中で学ぶことができ資格を取得することができました。文系の方、計算や暗記が苦手な方にもしっかりと対応し疑問点を一緒に考え教えていただけるのでとても身になりました。
現在では、先輩と一つの現場を担当したり、CADを使った図面作成、必要な資材の拾い出し、提出書類の作成、工事写真の撮影などできる範囲の仕事を行ったり補助をしています。まだまだ経験も浅く学ぶことや分からないことだらけですが現場の方々の傍で勉強し着実に力を付けていると思います。大きな現場を任せられしっかりと安全に気を使いながら業務を行えるようになるのを目標とし日々精進していこうとしています。
誰でも活躍できる多様な職場
当社では入社1年目を0年目と考え現場に出る前にしっかりと教育をしていただけます。
また最近では遠隔支援システム、業務依頼シート等の導入、意見や案を出すと考えてくださったり取り入れたりと柔軟な対応し、より良い職場環境へと変化しています。
また、男性技術者が多い職ですが〔建設小町〕という言葉があるように女性技術者も増加し多様化が進んでいます。力が付けばどなたでも活躍できる職です。ぜひ興味のある方は一緒に働いてみませんか?
人の役に立つ仕事への想いH. Aさん 工事部(技術職)
私は2022年入社です。人の役に立つ仕事をしたい、社会インフラに関わることをしたいと思い、文系でも活躍できる研修制度があると知り入社を決めました。小さなころから数字が苦手で、正直筆算も苦手で、不安しかありませんでしたが、きめ細かな指導をしてくださる研修担当の社員の方や同期の助けもあり第一種電気工事士、第二種電気工事士、2級電気工事施工管理技士に合格することができました。
まずは飛び込んでみることが大事
就職活動をしていると不安なことが多いと思いますが、まずは飛び込んでみることも大事だと思います。
当社に興味を持たれた方は、ご連絡ください。一緒に働ける日を楽しみにしています。
社会インフラを支える施工管理K.Tさん 営業所長
当社は、一般市民の生活基盤を守る社会インフラのプラント電気設備工事を行っています。工事の中でも、施工管理(現場監督といった方が馴染みがあるかもしれません)を事業活動の主体としている会社です。
施工管理とは「安全管理、品質管理、情報管理、環境管理」などです。
安全管理: 作業員の方が安全に作業できる環境を整える。必要な作業車を手配したり、仮設足場を手配したり、また、輻輳作業になりやすい建設現場での業者間の作業調整をします。
品質管理: 工事が法令通りに施工されているか?施工したケーブルの絶縁耐力試験などをします。
情報管理: お客様機密情報が漏洩しないように情報の管理を行います。
環境管理: CO2 削減の為、地球環境問題に配慮した材料手配、などを行います。又、設計業務、コンサル業務 などもあります。
今後私たちが長く社会に貢献する為に、また持続可能な社会を実現する為に、社員の培ったスキル、能力を長く健康に発揮できる環境作りを進めています。近い将来必ず訪れる、介護社会、介護しながらでも遠隔で現場管理ができる体制を模索しています。
また育児しながらでも働ける体制、高齢となってもそのスキルを活かせる様々な仕組み、システムも模索しています。
トライ&エラーを評価する会社
小さな会社ですが、これらの設備投資は「やれるものはやってみよう」「やってダメならやめればいいし、他の方法を考えればよい」との考えをもっています。当社は「失敗を許さない」よりも「トライ&エラー」を評価する会社です。若い人が多く活躍しています。一緒に社会貢献をしていきましょう。
名古屋営業所 工事部K.Kさん 2003年入社
入社した頃、世の中の雰囲気はどうでしたか?
就職活動前までの学生生活では、特に日本の景気には目もくれず友人と楽しく充実した日々を送っていました。ですが、いざ就職活動の時期を迎えると当時、日本の株価はバブル後最安値を更新し、とても「景気は明るい」といえる状況ではありませんでした。
一社目に受けたこの山陽電機で、初回の面接時に温かく迎え入れていただき、そのアットホームな雰囲気に惹かれ山陽電機に決めることにしました。
なぜ山陽電機への入社を決めたのですか?
就職に非常に厳しい時代の中、なるべく早く入社を決めたいという思いがありました。
それに伴い、就職氷河期と言われるほど就職活動にはとても厳しい時代でした。
入社する前のイメージと入社してからのイメージは違いましたか?
正直、学生時代の私にとって工事現場とは「荒々しい」イメージでした(笑)。
ですが入社後は、諸先輩の方々に優しく仕事を教えていただいたり、工事現場では作業員の方も明るく、とても働きやすい職場だと感じました。
また、「社会は堅苦しい」という自身の固定観念もありましたが、与えられた仕事では個性を生かすことができ、業務は大変ながらも、伸び伸びとした日々を過ごせていた、という当時の記憶があります。
当社の弱点は?
当社は、限られた企業様からのみ仕事をお受けする時期が長くありました。
それでは仕事の数も限られ、会社として成長する機会も制限されます。
今では多種多様な企業様からの工事依頼を受けておりさらに、当社が元請となって工事を受注すべく、精力的に活動しています。
当社の強みは?
早い時期から工事現場に従事することで、施工方法や工事材料の検討、製図及び工事設計、顧客との打合せなど幅広く経験することができ、数年後には、工事監督業務を担える人材になれます。
また、工事に必要な資格取得にも力を入れており、若い社員が大きく飛躍できるようバックアップ体制も充実しています。(資格取得推進、資格取得のための教育)
失敗談があれば教えてください
私がまだ経験の浅い頃、段取りや準備が上手くいかず、工事が遅れそうになる事がありました。
諸先輩のフォローがあり乗り越えることができましたが、工事現場を任され責任感を得られた事や、助け合いの重要性を学び今の私にとってとても良い経験であったと感じています。
成功体験があれば教えてください
公共工事の発注者や元請企業様より、工事優良表彰をいただいた事です。
何より、工事に携わった作業員の方々の労力、各企業担当者様からのサポート、当社社員の手助け等があり、すべてが輪になってこのような結果に繋がりました。
その喜びと達成感は、他の何事にも代えがたい経験となりました
10年後、山陽電機はどのようになっていると予想しますか?
当社には若い世代が多数在籍しています。
10年後には立派な現場監督に成長するでしょうし、それと同時に、上述したように仕事の幅も広がっていくことで個の技術力も向上し、会社としても大きく成長していると夢見ています。
入社をお考えの方へメッセージをお願いします。
当社は、大企業といわれるほど大きな会社ではありません。大きな会社で埋もれがちな個性も、当社なら最大限アピールする事ができます。
上司や先輩との距離感も近いため、何かあれば相談もしやすく、仕事に対して良い結果が出れば、大きく評価される環境にあるといえます。距離感が近いといっても個人のプライベートは大切にしています(笑)。
当社は創業80年という長い歴史と、大きな技術力を持っていて簡単には折れません。
是非、ご一緒に創業100年という歴史の節目を迎えましょう!
大阪営業所 工事部Y.Rさん 2012年入社
入社した頃、世の中の雰囲気はどうでしたか?
私が入社した時は縦社会が根強く残っていて上司等に意見を発言できる雰囲気ではなかったと思います。
パワハラと言う言葉もあることはあったと思いますが、あまり浸透していなかったと思います。今は上司に意見や提案を言いやすい社会になったと思います。
世の中的には電子決済等もなく現金払いのみでしたので便利な世の中になったと思っています。
またリモート会議等の風習もなくて会議や講習等は現地に集まって行っていました。
なぜ山陽電機への入社を決めたのですか?
私は工業高の電気科を卒業したので、電気系の仕事をしようと探していた時に知り合いから山陽電機を紹介してもらい入社を決めました。
仕事内容を聞くと図面等を書いたり、現場を監督する仕事と聞いて興味が湧いたのもきめての一つです。
入社する前のイメージと入社してからのイメージは違いましたか?
私の入社する前のイメージは現場監督と聞いていたので、あまり体を動かしたりするよりも図面を書いたり、書類を作成するイメージでしたが、実際は現場で職人さんと一緒に作業することが私の最初の仕事でした。
理由を先輩に尋ねると最初は職人さんがどういう仕事をしているのか見て覚えることが重要と教えてもらいました。
そこから毎日職人さんと一緒に作業をしていました。その時はわからなかったですが、今になってその意味がよくわかるようになりました。
当社の弱点は?
人手はいるのですが、仕事内容的に一人前で現場に出れるようになるには3年~5年はかかるので、現場管理できる人材の不足があります。
大手ではないので、原価管理、安全管理、品質管理等のそれぞれ部署がありません。ある程度は自分で対応していかないといけないです。
ある程度は残業もしないと仕事が終わらないことがあります。
現場単位の仕事ですので、現場が忙しい時期等は休みが取れない日もありますが、ほとんどの場合問題なくとれます。
当社の強みは?
育児、介護休暇等の法律をちゃんと守っていること。(女性スタッフも働ける仕事場環境を作っていること。)
福利厚生厚生倶楽部会員会社であること
家族手当の支給
上司や先輩がやさしい(人間関係が構築しやすい)
資格手当等の支給
ボーナス年2回支給
自分自身成長できる
退職金制度が確定拠出年金を取り入れている
大手に比べて社内業務がすくない。
当社の強みは色々ありますが、一番は働きやすい職場環境だということです。
これ当たり前と思っている人いるかもしれませんが、できていない会社は多いと思います。
理由は、育児や介護のこともちゃんと考えてくれる会社なので、女性も働きやすく、育児休暇等もとれる。また福利厚生倶楽部等も活用していて福利厚生も手厚くなっています。それに、確定拠出年金制度を取り入れていますので、今の年金問題にも対応しています。
働いている人達もみんないい人達なので、コミュニケーションもとりやすく、日常的な会話から仕事の相談までしやすいです。あとは色々な仕事経験ができるので、自分自身の成長にも繋がると思います。
失敗談があれば教えてください
職人さんに作業内容をちゃんと伝えきれていなくて現場施工に影響がでたことがありました。
活線作業中に養生不足により短絡(ショート)させたことがある。
盤搬入作業中にお客様建屋にクレーンのブームが接触して破損させたことがある。
成功体験があれば教えてください
一つ一つ現場を確実に終わらし、お客様から感謝の言葉を頂いたとき
架台図面を一人で初めてうまくかけて問題なく据付できたとき
自分で組んだ予算通りに原価管理ができたとき
自分でたてた工程通りにうまく進んだとき
10年後、山陽電機はどのようになっていると予想しますか?
山陽電機では近年元請案件も受注しています。10年前にはやっていませんでした。
なので10年後には元請案件の仕事をどんどんこなしている会社を予想します。
また女性スタッフが活躍している会社を予想します。
入社をお考えの方へメッセージをお願いします。
私が弊社へ入社をお考えの皆さんに伝えたいのは、失敗を恐れないで欲しいことです。
失敗は成功の元と言う言葉がありますが、私は本当にその通りだと思います。私も仕事やプライベートで色々失敗してきましたし、これからもすると思います。でも失敗してもいいと思っています。
なぜかと言うと失敗しても最後は成功するからです。失敗してそこで諦めるではなく、そこから次失敗しないように考えて行動し続けることが成功への一番の近道だと思います。
だから弊社へ入社をお考えのみなさんも失敗を恐れずに頑張って欲しいと思います。
正直3年~5年でベテランになれると思わない方がいいです。私は入社してから13年たちますが、まだまだベテランとは呼べないレベルだと思っています。
なので焦る必要はないと思います。少しずつ学んでいき、一緒に成長していきましょう。
埼玉営業所 工事部S.Y.さん 2015年入社
入社した頃、世の中の雰囲気はどうでしたか?
経済では、2014年に消費税が5%から8%に引き上げられました。
また選挙権年齢引き下げの可決、マイナンバー制度がスタートもしました。
国立競技場の解体工事が始まり、新国立競技場の設計案を政府から了解を得ました。
なぜ山陽電機への入社を決めたのですか?
会社説明会で施工管理という仕事に対して興味を持ち、山陽電機への入社を決めました。
きちんと休みが取得できる点にも魅力を感じました。
入社する前のイメージと入社してからのイメージは違いましたか?
違いました。
先輩や上司とは話しにくいイメージがありましたが、積極的に話しかけてくれて働きやすい会社です。
有給休暇の取得もしやすくイメージとは違いました。
当社の弱点は?
入社何年かしたら一人で現場を持ち施工管理をすることになります。
一人一人が現場を施工管理している為、先輩や上司のバックアップが、やや少ないと思います。
ただ、相談すれば解決するまで相談にのってくれます。
当社の強みは?
入社初年度は電気工事士の資格取得にほとんどの時間を費やします。
毎日勉強は大変かもしれませんが、社会人になると勉強の時間は殆どなく、仕事の一環として勉強できるのは、当社の強みです。
失敗談があれば教えてください
施工管理の仕事の一つに工程管理があります。施工管理とは、「いつ、どこで、誰が、何する」を事前に決めることを言います。
打合せ不足で当日になって作業が出来ないという経験があります。
作業が出来ないということは、今後の予定が崩れますし、他会社に迷惑をかけることになります。
成功体験があれば教えてください
失敗談のおかげで工程管理について打合せをしっかり行うようになり、工程管理について現在は失敗ありません。
失敗が成功に繋がっています。
10年後、山陽電機はどのようになっていると予想しますか?
正直、想像がつきません。
ですが、今よりもっと発展して会社として大きくなるように毎日小さいことから頑張るように仕事をしています。
入社をお考えの方へメッセージをお願いします。
施工管理という言葉を初めて知った方もいるかもしれません。私も最初は、全く知りませんでした。
会社説明会を聞いて少し分かり興味を持ち入社した程度です。最初は、誰でもそんな程度だと思います。
少しでもやってみたい、興味がある方は、ぜひ一緒に頑張りましょう。
また、休日や有休休暇についてもしっかりと取得でき、福利厚生でリロクラブを導入している為、幅広い領域で割引を受けられます。一度調べてみても良いと思います。
東京事業所 工事部O.A.さん 2019年入社
入社した頃、世の中の雰囲気はどうでしたか?
元号が平成から令和に変わった年でした。
またコロナ禍になる前の年であり、入社後の研修や講習は対面で行うことがほとんどでした。
現在はWEB講習の選択も多くあるため、知識を深める機会が得られやすくなったと感じます。
なぜ山陽電機への入社を決めたのですか?
施工管理という職種を選択したうえで就職活動を行っていました。
まだ業界的に女性技術者が少ないこともあり、採用面接等で女性の壁を感じる場面もありましたがその壁を感じることがなく一緒にやっていこうという雰囲気があったので山陽電機への入社を決めました。
入社する前のイメージと入社してからのイメージは違いましたか?
大学時代にインターンシップ等で実際に現場見学をする機会が多かったため施工管理に対するイメージが違ったと感じることはありませんでした。
ただ電気工事特有の目視では確認できない危険があることを知り、そこは土木工事や建築工事と違ったイメージを抱きました。
当社の弱点は? わかりません。
当社の強みは?
研修制度が充実しているので、資格取得にチャレンジしやすいのが強みだと思います。
職種的に取得必須な資格、受講必須な講習が多くありますが業務内に資格勉強や講習を受けることができます。
また有休が取得しやすく、プライベートを充実させながら働ける環境があるのも当社の強みだと思います。
失敗談があれば教えてください
ケーブルや他資材の選定ミスにより、予定していた日に施工できなかったことや再工事をしたことがあります。
納期が早い物だったため大きな影響を受けることなく施工することができましたが、納期が遅い物だった場合、工期に間に合わなかった可能性がありました。
成功体験があれば教えてください
失敗した経験を元に、余裕を持って資材選定を行い上司にダブルチェックをしてもらうようにした結果、同じ失敗を繰り返すことはなくなりました。
また街路灯工事の現場代理人の経験を経て、工程管理を一から考えスムーズに行うことができるようになったのは大きな成長だと感じています。
10年後、山陽電機はどのようになっていると予想しますか?
元請工事が多くなっているだろうと思います。
昨年度から今年度において元請工事を受注した件数が増え、それを担う若手社員も増えました。
また建設業界はアナログな部分がまだまだ多いですが、当社は積極的に電子化やソフトを取り入れているので、新しい物にチャレンジをしていける会社であれたらと思います。
入社をお考えの方へメッセージをお願いします。
私は電気系出身ではないため入社後の研修で一から電気について学びました。
上述したように研修制度が整っているので電気について理解を深めることができ、実際に文系出身の方も多く活躍しているので、文系出身だからという心配はしなくても大丈夫だと思います。
そして私は入社して6年になりますが、まだ一人前とは言えません。
一人前になるまでに時間を費やす職種ですが、入社したみなさんと共に学び、共に成長していきたいと思います。